ニワノトリ

ハロプロ、大森靖子さん、宇多田ヒカルさん、amazarashiなどのJ-popの楽曲レビュー・考察、ライブレポなどを書いているブログです。カテゴリ「このブログについて」に記事のまとめと更新情報があります。ご連絡はTwitter:@ok_take5、メール:tori.niwa.noあっとgmail.comまで(http://n1watooor1.exblog.jp/は愚痴用になりました)。

(ハロヲタが)一人で行ったShinjuku Loft Presents The Final Of 2014 #1 

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年末は、新宿ロフトで行われた「Shinjuku Loft Presents The Final Of 2014 #1」と、代官山のライブハウス、「晴れたら空に豆まいて」で行われた大森靖子さんのカウントダウンライブに行ってきました!

どちらもとても楽しかったです! ということで! 

まず、「Shinjuku Loft Presents The Final Of 2014 #1」の感想を書きます。

相変わらず長くなったので、大森さんのステージの感想は、次の記事にまとめて書きました。


「気持ち悪い」/大森靖子さんの年末イベントとカウントダウンライブに行って来た話 その1 - ニワノトリ

 

 

 ***

全体的に

すでに一定数のファンを獲得している実力派の方ばかりが出演するイベントだったので、凄く見ごたえがありました。
どのアーティストも、あ、このバンドにしかないもの/世界観があるんだな、っていうのが、ライブハウス初心者の私にもすぐに伝わって来て、ファンの人たちのアクションにも見ごたえがあって、16時から21時までの5時間、まっっったく飽きることなく楽しめました。

以下、アーティストごとの感想です。

 

1.ぱいぱいでか美

 

 

たまたま、12/29にぱいぱいぱいチームを見ていたたので、二日ぶりのでか美さんでした。
ももち結びに胸空きタートルネック(黒)にピンク色のミニスカートといういでたち。
そんな衣装で、『下着返せ!』というタイトルに「よっしゃ行くぞー! A B C D E F ブラジャー!」というmixが入っている、ツッコミどころ満載の曲を歌うというこのインパクト……!w 

でも、でか美さんの凄いのは、それでも、あんまりいやらしく見えないところだと思います。
リフトされてパンツ丸見えになってた時も、何かあんまりいやらしくなかったです。
スレンダーな体系とハスキーな声、そして何より女性ファンの方に「めっちゃかわいいっすね」とマイク越しに言っちゃう明け透けさの賜物かな? と思います。

全体的にお客さん煽りがうまくて、私、mixをやるの初めてだったんですけど、やりやすかったです。さすがハロヲタだと思いました。
曲は全体的にピコピコしててかわいい感じの曲が多いのかな……?と思わせておいて、「エモ(笑)」みたいな攻撃力高い曲が入ってきたりして。やっぱりこの方はアイドルというよりは「バンドウーマン」なんだなーって思わされるようなパンチがありました!

 


ぱいぱいぱいチーム 「long vacation」 - YouTube

新宿ロフトではやってなかったんですが、好きな曲なので貼っちゃう。

 

2.BELLRING少女ハート

BELLRING少女ハートさんも、12/29に見ていたので、見るのは二回目……なので、でか美さんが終わってベルハーが始まる前に、後方の安全圏に移動しました(笑)。

相変わらず、ステージもヲタのみなさんも熱かった……! ベルハーのステージは熱量がすごいですね。ヲタもメンバーもリフトされまくってるけど、お決まりの振付の時にはみんな同じ動きをしていて、統制のとれたカオスという感じでした。
黒髪にセーラー服で踊り狂うメンバーたちは、何て言うかセーラー服と機関銃という感じの迫力がありました。メンバーの歌は決して超うまくはないんですが、舌っ足らずな声が女の子にしか持ちえないパワーでもって耳を突き刺してくる。

 


BELLRING少女ハート - c.a.n.d.y. - YouTube

家に帰ってから検索かけたら、この曲が「c.a.n.d.y」というかわいらしいタイトルであることを知って衝撃を受けました(笑)。

 

 

3.アカシック

 

 

最近、この世の中に「刺さる」という表現があるらしいことを知ったんですが。

まさしく、刺さりました!(私に)
根が単純なので、こんなにキャッチ―な曲やられたらあっさり落ちちゃうお……。
特に「プリチー」と「ツイニーヨコハマ」はすごいサビのメロディーが耳に残って、家に帰って即検索してしまいました。CD買って帰れば良かった……。

6組の中でアカシックのMCが一番長かった(多分)なんですが、ボーカルの女の子の歌声の攻撃力とMCのふにゃふにゃ感のギャップが凄かったです。

 


アカシック「プリチー」MV - YouTube

 
「プリチー」とか「かわいい」っていうフレーズの一つひとつの攻撃力高くて、かわいいのに全然一筋縄でいかなさそうなところがよかったです。

 

 

4.アーバンギャルド

 

 

アーバンギャルドは、10月に歌舞伎町でやってた音楽フェスで一曲だけ聞いたことがありました(終電があったので途中で帰らざるを得なかった……)。
なので、アーバンギャルドを聞くのは二回目だったんですが……10月に聞いた曲のイントロが流れ始めた瞬間に、「あ、あの時聞いた曲だ」って一瞬で記憶がよみがえりました。

何が言いたいかっていうと、2ヵ月前に一回聞いただけなのに、すぐに思い出せるくらい耳に残る曲だったということです。

 


[MV] アーバンギャルド「ワンピース心中」 - YouTube

 

この曲だったんですが……改めて聞くと、そりゃあ耳に残るよな、と。
アーバンギャルドさんも曲がキャッチ―ですよね(世界観もある意味キャッチーなのかもしれない……)。

印象的だったのは、『自撮入門』でした。
ステージ上も会場も一斉にスマホを取り出すところがすごい2010年代感ありました。あと、ボーカルの浜崎さんのヘドバンがめちゃくちゃかわいかった。

アーバンギャルドというグループ名、黒髪ロング、ワンピース、水玉……私がそんなに美学高いタイプじゃないので、最初に見た時はちょっと私には入れない世界かな?と思ってたんですが、実際にステージ見てみたらそんなことなくて、すごく楽しめました。松永さんの隣に立ってる松永さんのキャラのゲスさ(失礼)が、アーバンギャルドの世界観のいい具合のクッションになってたんだと思います。

 

6.キノコホテル

 

 

キノコホテルも見るのは二回目だったんですけど、とにかく、支配人のマリアンヌ東雲さんの世界観が完璧だった。

特に!
振付がある曲(『Fの巡回』)があって、7分間ずっと手を上げたり下げたりしないといけないんですけど、その曲が終わった後の、「ご苦労様」の一言の言い方が吐息のはき方まで完璧でした! 
聞いた瞬間、のわああああああああああってのたうち回りたくなった。
私は途中で腕がつかれてやめちゃったんですけど、最後までやればよかったおおおおおおおおおおって心底後悔しましたw 

キノコホテルはやっぱり、メンバーみんなの衣装と髪型がおそろいで見てるだけでかわいいかっこいいですよね。マリアンヌ東雲さんをはじめ、曲も、MCも、演奏も、絶対に「キノコホテル」っていう世界観を裏切らないんだろうなあっていう安心感がすごくありました。

 


キノコホテル「もえつきたいの」 PVフル - kinocohotel - - YouTube

電気ブランとか飲みたくなる。

 

 

DJ:四捨五入、Nachu

アーティストとアーティストの転換の時間はDJタイム
ということで、お二人の女の子DJが登場。

まず、DJ四捨五入さんは、DJ中に食べかけの蕎麦を観客に渡して、お客さんに回させるなど、やりたい放題(笑)。DJしてる時間よりトークしてる時間の方が長いっていう斬新さ。
12/29にも拝見してたんですが、そういうDJの仕方も含めて、ヲタの人に「こいつをいじりたい!」と思わせるキャラを確立している……! と思いました。

Nachuさんは四捨五入さんとは対照的(?)な、DJらしいDJでした。
私は基本的に会場の後ろの方にいたので、DJブースがよく見えたんですが、CD選んでる姿がかっこよかったです。
次のアーティストの雰囲気に合わせた曲を選んで流していて、アーティストさんへのリスペクトが感じられました。

個人的には、お二人とも大森さんの前と後にハロプロ楽曲流してくれてすごいテンション上がりましたw 特に『夢見る15歳』とか! 人が多くてぎゅうぎゅうになってるのに思わず小さく振りコピしてしまった(すみません)。『シャバダ バ ドゥ〜』と『ラララのピピピ』を流しているあたり、はずさないな! って思いました。

 


星屑ハイランド/エレクトリックリボン(MV full ver.) - YouTube

 

 

***

 

以上、「Shinjuku Loft Presents The Final Of 2014 #1」の感想でした。
すごい、東京ではこんな楽しいイベントがやってるのか! と思うと、東京に若者が集う意味がようやく分かったような気がしました(笑)

すごく楽しかったです。ありがとうございました! 

 

 

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